確定申告

明日は2月、確定申告の時期

今年は、初めての「初日の出フライト」に始まって、2日未明に初めての「だーれもいない神社」に初詣、初めての「青色申告」の確定申告。初めて尽くしの1月でした。

確定申告は、当サロンとしては初めてですから、「複式簿記」とは何?どこまで経費に入れるの?この申告書の記入の仕方はどうするの?など、分からないことばかり。また、会計ソフトを使って銀行口座やカードとの連携の仕方も四苦八苦。今までの収支をまとめたり、国税庁のホームページで調べたり、かなりの時間を使いました。

めんどくさい…

税務署に行こう

結局、分からないことはプロに聞け!税務署に相談!
PC持参で行ってきました。税務署の確定申告は2月からとなっていますが、1月中から相談、申告を受け付けてくれます。千葉南税務署は、確定申告中、駐車場が使えなくなりますが、1月ならば駐車場が使えていました。だから、今年も税務署敷地内の駐車場が使えるだろうと期待して行ったら、1月後半はもう使えなくなっていました。が〜ん…
それだけ1月も混むようになってきたということでしょうね。

まずは、国税庁の確定申告コーナーの記入の仕方、言葉の意味など、分からなかったところを聞きながら相談を進めていきました。PC持参でしたから、聞きながら申告書を作っていったという感じです。
源泉徴収票から必要なところの金額などを入れていくのですが、うまく進まなくなり署員の方も電卓で再計算してくれて金額が合っているかどうか再計算してくれましたが、間違いはないようで、どうして先に進まないのか2人で困ってしまいました。首を傾げながら10分以上もたもたしていたでしょうか、昭和60年の就職がなぜか平成29年になっているという就職年の記載ミスに気付き、解決。しかし、公的な源泉徴収票にミスがあるとはちょっと驚きです。でもまあ、人間のやることですからね。間違いはありますよね。「間違っているはずがない」という思い込みはない方がいいですかね。
そんなこともあり、税務署が終わるまでに申告書作りは終わりそうもなく、進めるところまですすめ、残りは自宅で作ることになりました。

やればできるじゃん!

会計ソフト使う?

「会計ソフトは便利だなあ」と思いましたが、年末に近い時に使ったカード払いの処理がわかりにくく、私は「結局電卓で計算した方が早い!」となりました。アナログ〜
私と違って、PCやソフトの使い方に慣れている人ならば会計ソフトを使う方がいいと思いますが。

今回、確定申告自体には、決算がしっかりしていれば良いのだということがわかりました。
講座やカードの連携なんて、私には必要なかった…あの時間は何だったんだあ〜
領収書や収支がわかる記録があればいい。わかりにくいことはやらなくていい。

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